【ダマシを利用したエントリー手法】大口の注文に波乗りしろ!

なぜ、三尊・逆三尊をみるのか?

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今回は、

マーケットメーカーの注文に
波乗りするための考え方が
テーマです。

この動画を見ると
こんなメリット。

⑴エントリーするとレートが逆行する理由がわかる
⑵マーケットメーカーの注文をチャートから読み取り、
有利な方向にエントリーできるようになる

FXはマネーゲームです。
一番金を持っている人間が強いです。

FXの世界においては
多数決理論は意味をなしません。

「人数」よりも「金額」が大事です。

マーケットメーカーの前では
個人が何万人いようと無力です。

マーケットメーカーは、

■ヘッジファンド
■保険会社
■証券会社
■銀行

主にこれらの機関です。

その中でも
一番、資金を潤沢に
保有しているのは

ヘッジファンドです。

代表的なのは、
「イングランド銀行を潰した男」
ジョージ・ソロスです。

こういったヘッジファンドが
個人トレーダーを騙してくる時に
頻出するのが『ヒゲ』です。

相場を一方向に動かし、
個人を乗らせてから

成り行きで反対注文を入れ、
個人を焼く。

マーケットメーカーの常套手段です。

⑴エントリーするとレートが逆行する理由がわかる
→→マーケットメーカーのダマシです。

ダマシの対策としては、
『大局』を把握することです。

大局は一番大きい注文の流れのこと。

一番大きい注文は
上位のマーケットメーカーが入れているので

最終的にそちらの方向に
引っ張られる可能性が非常に高いです。

次に、

⑵マーケットメーカーの注文をチャートから読み取り、
有利な方向にエントリーできるようになる

これについては、

まずマーケットメーカーの
注文の特徴を理解する必要があります。

個人トレーダーには決してできない
マーケットメーカーにしかできない
注文があります。

それは、
【トレンドを転換できるのはマーケットメーカーだけ】
ということ。

長期足のトレンドを転換させるには、
非常に大きな注文が必要になります。

これは、
たとえ億トレーダーであっても
不可能です。

マーケットメーカーが扱う
金額とは桁が違います。

そして、もう1つ
知っておきたいのは

トレンドの転換点に
必ず出現するチャートパターンである
【三尊・逆三尊】です。

【三尊・逆三尊】の大きさが
大きければ大きいほど、

トレードの根拠としての優位性は高くなります。

なぜなら、
大きさが大きいということは

それだけマーケットメーカーの注文が
入っているということを意味するからです。

加えて、

トレンドの転換点での
【三尊・逆三尊】を根拠に
トレードすると、

必然的に
トレンドの初動を
捉えることができます。

それと比較して、

トレンドの真ん中(途中)での
エントリーはリスクが高いです。

俗に言う、
■押し目買い
■戻り売り

真ん中のエリアは、
マーケットメーカーのダマシが
横行するので。

マーケットメーカーに騙されるのではなくて
逆に彼らの注文を利用して、波乗りする。

すなわち、

初動をつかむトレードを意識すれば
自然にマーケットメーカーの大きな注文に
波乗りできることになります。

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